Glutamate dehydrogenase (GLDH-R)
よくあるお問い合わせ
- 製品のSDS(化学物質等安全データシート)の入手方法を教えてください。
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SDS(化学物質等安全データシート)は、こちらのページからご請求ください。
製品について
- GLDH-Rの主な用途は何ですか?
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BUN(血中尿素窒素)の定量および遊離アンモニアの除去に利用されます。
- GLDH-Rの分子量を教えてください。
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分子量は約49 kDaの単量体構造を示します (SDS-PAGE)。
- GLDH-Rの至適pHと至適温度について教えてください。
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至適pHは8.5〜9.0であり、至適温度は35〜45℃です。
- GLDH-Rの熱安定性について教えてください。
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液体状態では55℃以下で安定です(Fig.4)。粉末状態では37℃で少なくとも2週間安定です。
- GLDH-Rの安定化剤は何を使用していますか?
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安定化剤としてトレハロースを使用しています。
- GLDH-Rの保存方法を教えてください。
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-20℃以下で保存してください。
- 開封後の取扱い方法に注意事項はありますか?
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酵素粉末の吸湿を避けるため、密閉状態で常温に戻した後に、ご使用ください。(推奨環境は25℃前後、湿度55%以下です)